【2019シーズン版】NFL高額年俸選手トップ20 

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毎年恒例のNFLの年俸ベスト20です。契約を新たに交わした選手、特にQBの選手が契約サインボーナスで上位に進出するため、上位は特に顔ぶれが毎年変わるこのランキング。今年も昨年のベスト3とは全く違う顔ぶれとなっています。

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20位~11位

20位: クレリン・フェレル (レイダース)

20位はオークランド・レイダーズのディフェンシブ・エンドのクレリン・フェレルで今季の年俸は2132万ドル(約23億円)。今季ドラフト1巡目全体4位で入った選手がいきなり全体20位で入る辺り、NFLの資金の潤沢ぶり、ドラフト上位で指名されることのベネフィットの大きさがわかりますね。そのフェレルは、期待に応えて、ここまで10試合すべての試合に出場。ここまで3.5サックを記録、チームも6勝5敗と中位をキープできています。

19位:マイケル・トーマス (セインツ)

19位はニューオリンズ・セインツのワイドレシーバー、マイケル・トーマス。今季から5年総額9625万ドルの新契約をセインツと結んだトーマス、今季の年俸は2164万ドルとなります。好調セインツを支えている選手の1人で、ここまで今季の総レシーブヤードはここまで1200ヤード超で2位に100ヤード以上つけての首位です。

18位:アール・トーマス (レイブンズ)

2200万ドルで18位となったのは、バルティモア・レイブンズのセイフティー、アール・トーマス。シーホークスからの移籍で、今季から4年5500万ドル契約を結びました。昨季は怪我のためシーズン序盤で離脱しましたが、今季は新天地レイブンズで怪我の影響を感じさせない活躍ぶりです。

17位:デリアス・スミス (パッカーズ)

デリアス・スミスが2225万ドルで17位。レイブンズからグリーンベイ・パッカーズに今季から加入したラインバッカーのスミスは、4年総額6600万ドルで加入しました。ここまでのサック数は10で全体5位につけています。パッカーズも今季スーパーボウル出場の可能性のある有力チームです。残りのレギュラーシーズンで更にサックを重ねて、プレーオフ、そしてスーパーボウル進出のための貢献が期待されます。

16位:ニック・ボーザ (49ers)

16位にはまたもルーキーがランクイン。サンフランシスコ49ersのディフェンシブ・エンドのニック・ボーザが2291万ドルでランクイン。今季ドラフトで1巡目全体2位指名でNFL入りしました。第3週以降は先発に定着して、ここまで8サック。ボーザの活躍もあってか、シーズン前に49ersを推す人は少なかったですが、現在堂々の西地区首位。プレーオフはもちろん、ナショナルカンファレンスの制覇、スーパーボウル制覇も視界に捉えています。

14位:ドリュー・ブリーズ (セインツ)

14位は2人のNFLを代表するQBがタイでランクイン。一人目はニューオリンズ・セインツのドリュー・ブリーズ、今季は2年契約の最終年で2300万ドル。通算18シーズン目ですが、今季は序盤に怪我で離脱、それでも第8週に復帰するとコンスタントにヤード獲得、タッチダウンも重ね、チーム地区首位の原動力となっています。今年40歳ということで、あと何シーズンプレーするのか、ということにも今シーズン終了後には注目が集まりそうです。

14位:トム・ブレディ (ペイトリオッツ)

14位、もう1人の大物QBはニューイングランド・ペイトリオッツのトム・ブレイディ。こちらも2300万ドルが今季年俸です。NFL通算19シーズン目ですが、今季も怪我なく、チームを首位に導いています。ここ数年は単年契約が続いているため、いよいよ引退、あるいは他チームへの移籍などの憶測を読んでいますが、果たしてブレディ自身はどういう幕引きを考えているのでしょうか。

13位:カイラー・マレー (カージナルス)

13位は、昨シーズンドラフト1巡目全体1位のカイラー・マレーが2408万ドルでランクイン。QBを欲していたアリゾナ・カージナルスに待望の大型ルーキーが加入しました。ここまでの成績は通算14タッチダウン、1試合あたりの平均獲得ヤードは245.7ヤード。もう少し上の数字を期待したいところですが、これは来年以降の伸びしろに期待したいところです。

11位:ボビー・ワグナー (シーホークス)

11位にも2人が2450万ドルの同額でランクイン。一人目はシアトル・シーホークスのラインバッカー、ボビー・ワグナー。新契約で3年5400万ドルの契約を交わしたワグナー、今シーズンも着実にタックル数を重ねています。過去7シーズンで大きな怪我のための離脱がない屈強な体も魅力を高めていると思われます。

11位:グラディー・ジャレッド (ファルコンズ)

11位のもう1人の選手もディッフェンスの選手です。アトランタ・ファルコンズのディフェンシブタックルのグラディー・ジャレッドは4年契約6800万ドルを今季から交わし、今季の年俸は2450万ドル。今季ここまで5.5サックで自己記録の6サックを更新する可能性は高そうです。しかしファルコンズ自体はチームとしては昨シーズンに続き低迷しています。高額を叩いてジャレッドをチーム残留に成功したファルコンズですが、オフェンス・ディフェンスともに更なる補強が必要なようです。

10位~4位

ここからはベスト10です。

10位:ジャレッド・ゴフ (ラムズ)

ここからトップ10です。まず10位は、ロサンゼルス・ラムズのQBジャレッド・ゴフ。今季から4年1億3400万ドルの新契約を交わしたゴフの今季年俸は2600万ドル。2016年に全体1位で鳴り物入りしたQBでしたが、順調に活躍しています。昨シーズンはチームがロサンゼルスに移転して初めてスーパーボウル進出も果たし、当然の大型契約となりました。今シーズンも1試合あたりの獲得ヤードは272ヤードと好調ですが、チームの結果にはつながっておらず、現在プレーオフ進出にも黄色信号が点灯しています。

9位:ジュリオ・ジョーンズ  (ファルコンズ)

9位はアトランタ・ファルコンズのワイドレシーバー、ジュリオ・ジョーンズで2650万ドル。3年総額、6600万ドルの新契約の1年目の今シーズンですが、大型契約を勝ち取った油断からか、成績は芳しいものではありません。ここまで計4タッチダウン、1試合あたりの獲得ヤードも86ヤードと過去7シーズンでは最も低い数字です。チームも低調な現在、奮起が期待されます。

8位:ブランディン・クックス (ラムズ)

ロサンゼルス・ラムズのブランディン・クックスが2745万9000ドルで8位。5年8100万ドルの契約2年目です。移籍1年目の昨年は1試合あたり75.3ヤードという数字でチームのスーパーボール進出に大貢献したのですが、今季はここまで1試合あたりの獲得ヤードは45.8ヤードまで落ち込んでいます。タッチダウンもわずかに1。チームの今一歩の現状の要因かもしれません。

7位:カーク・カズンズ (バイキングス)

2800万ドルでミネソタ・バイキングスのカーク・カズンズが7位。3年総額8400万ドルの契約で、ワシントン・レッドスキンズから移籍してきて2年目となる今季、コンスタントに数字を残しています。レッドスキン時代よりもパスの成功率が5%ほど上がったのはやはりチームメイトの影響も大きそうです。もう一つ特筆すべきが、過去4シーズン、1試合も離脱していないというのもチームとしては計算ができる大黒柱という評価を得ていそうです。

6位:トレイ・フラワース (ライオンズ)

ニューイングランド・ペイトリオッツから今季5年9000万ドルでデトロイト・ライオンズに移籍したトレイ・フラワース、今季の年俸は2887万5000ドルで全体6位となります。ディフェンシブ・エンドとして、1試合2サックを決めるなど、ここまでトータル6サック。しかし、チームとしての結果には結びついておらず、ライオンズ自体はプレーオフ進出は絶望的です。

5位:ニック・フォールズ (ジャガーズ)

3075万ドルで5位にランクインしたのは、ジャクソンンビル・ジャガーズのQBニック・フォールズ。今季から4年契約8800万ドルでジャガーズに加入したフォールズ。今回の移籍で通算4チーム目となるフォールズ。ここまでのキャリア成績を考えると、5位にランクインしたというのは正直驚きです。残念なことに、ジャガーズのこの投資は失敗に終わりそうで、今期一旦は先発QBに抜擢されたものの、その後はルーキーのガードナー・ミンシューに先発QBを明け渡しています。

4位:デマーカス・ローレンス (カウボーイズ)

4位 のダラス・カウボーイズのディフェンシブ・エンド、デマーカス・ローレンスはQB以外の選手では最高額の選手となります。今季の年俸は3110万ドル、5年総額1億500万ドルでカウボーイズと再契約したローレンス、今季ここまで5サック、タックルも計41を数えています。カウボーイズはダック・プレスコットやエゼキエル・エリオットら若いスタープレイヤーがいますが、彼らを抑えてのチーム内年俸1位です。

3位~1位

そしてベスト3.ここからは全てQBの選手となります。

3位:ラッセル・ウィルソン (シーホークス)

3位はシアトル・シーホークスのラッセル・ウィルソン。4年1億4000万ドルの再契約1年目の今季の年俸は3500万ドルとなっています。すっかり中堅のQBとなったウィルソン、今季も着実に成績をあげています。ここまでのタッチダウン26はNFL2位、総獲得ヤード数、パス成功率、1ゲーム当たりの獲得ヤード数、すべてトップ10に入るまとまりの良い成績。納得のランクインと言えそうです。

2位:マット・ライアン (ファルコンズ)

2位はアトランタ・ファルコンズのマット・ライアン。3位の3500万ドルから一気に1000万ドル近く上がって今季年俸は4475万ドル、5年総額1億5000万ドルの契約2年目となります。トム・ブレイディやドリュー・ブリーズというビッグネームがまだまだ健在でNFLを代表するQBとはなっていませんが、次世代の実力・経験共に備えたQBはおそらくこのマット・ライアンになるのではないでしょうか。今季も1試合あたりの獲得ヤードは295ヤードを超えており、安定した活躍ぶり。3年前にはスーパーボウルにまで導きましたが、ここ数年チームの成績は下降気味。もう一回スーパーボウルの舞台に是非上がってほしい選手です。

1位:ベン・ロスリスバーガー (スティーラーズ)

そして今シーズンの年俸1位はピッツバーグ・スティーラーズのベン・ロスリスバーガー。今季年俸4500万ドルとなっています。今シーズンから交わした2年6800万ドルの新契約の1年目ですが、今シーズンは2試合出場したのみで、手術のために離脱。1タッチダウンも記録することなくシーズンを終えたのはキャリア初。契約最終年かつ38歳となる来シーズンにこれまでのような活躍が見せられるのか、正念場のシーズンとなりそうです。

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