NBA ドラフト2019 有力選手紹介 八村塁はウィザーズへ

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NBAの今年のドラフトは木曜日にニューヨークで行われました。アンソニー・デイビスがレイカーズにトレードされたこと等により、ニューオリンズ・ペリカンズが1巡目で全体1位と8位と17位の指名権を抑えたことで、有力選手を3人抑えることができました。

さらに、アトランタ・ホークスも、ペリカンズ、そしてクリーブランド・キャバリアーズとのトレード交換で、1巡目に全体4位、10位を抑えています。

そして、日本人として初めてNBAのドラフト1巡目全体8位でワシントン・ウィザーズに入団することになったゴンザカ大学の八村塁。八村のNBA入りで今後注目が更に上がりそうなNBAの今回のドラフト1巡目15位までをまとめてみました。

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1位 ザイオン・ウィリアムソン

デューク大学のザイオン・ウィリアムソンはニューオリンズ・ペリカンズへ。今回のドラフトでは、圧倒的に1位指名に推されていたウィリアムソンが予想されていた通り1位でペリカンズへ。2メートルを超える長身で1年目からチームの核となるのは確実と思われます。

2位 ジャ・モーラント

マレー州立大学のジャ・モーラントが全体2位でメンフィス・グリズリーズへ。ポイントガードとして、チームのパス供給源になることが期待されている選手です。こちらも、2位指名が濃厚でしたが、予想通りの展開となりました。グリズリーズといえば、渡辺雄大が所属していますが、同じコートに立つこともあるかもしれません。

3位 R・J・バレット

ニューヨーク・ニックスが3位でデューク大学のR・J・バレットを指名。ウィリアムソンに続いて、既に二人目のデューク出身の選手です。シューティングガードとして、長らく低迷しているニックスを救える選手になれるのか?チーム自体は、バレットの入団以外にも補強箇所山積ですが、その分一年目から活躍できるチャンスは多いのかもしれません。

4位 ディアンドレ・ハンター

アトランタ・ホークスがヴァージニア大学のディアンドレ・ハンターを全体4位で指名。もともとは、ロサンゼルス・レイカーズの指名順位でしたが、アンソニー・デイビスのトレードでペリカンズに譲渡、そこから更にホークスに譲渡されました。この指名も相思相愛と事前に報道されていました。ホークスは、今季若いタレントのトレイ・ヤングやジョン・コリンズが台頭してきて、彼らと融合するようなプレーが出来ればホークスは面白いチームになりそうです。

5位 ダリウス・ガーランド

5位にはバンダービルト大学のダリウス・ガーランドがクリーブランド・キャバリアーズからの指名を受けました。4位までは、選手の力が抜けており、チーム事情を合わせるとほぼ事前の予想通りの指名になりましたが、ここからは一挙に混沌としてきます。まずはレブロン・ジェームズが抜けて、低迷期に入ったキャバリアーズがガーランドを指名。ポイントガードでは、昨年の1位指名のコリン・セックストンと競合するのですが、どういう方針で起用していくのか、に注目です。キャバリアーズは、しばらく低迷期が続きそうなので、至急の補強よりも将来性あるタレントをとったということでしょうか。

6位 ジャレット・カルバー

ミネソタ・ティンバーウルブズがフェニックス・サンズから指名権を獲得して6位でテキサス工科大のジャレット・カルバーを獲得。サンズからのトレードは、ティンバーウルフに得るものが多いトレードという論調が多いです、ティンバーウルフはポイントガードに複数の選手が既にいますが、そこに割って入ってアピールすることができるのでしょうか。

7位 コビー・ホワイト

ノースカロライナ州立大学のコビー・ホワイトがシカゴ・ブルズから7位で指名。ブルズはポイントガードに補強の必要があったので、希望通りのガードの補強が叶いました。ガードとして、試合を作ることに難がある、との評があり、その難点を克服できるかがNBAでの活躍の鍵になりそうです。

8位 ジャクソン・ヘイズ

ニューオリンズ・ペリカンズが、アトランタ・ホークスとトレードして獲得した指名権8位をテキサス大学のジャクソン・ヘイズ獲得で行使、今ドラフトで最上位のセンターの選手となります。ペリカンズは、センターにジャーリール・オカフォーがいますが、安定的なプレイをしているとは言えません。彼と競争させてNBAに徐々に慣れていけば、スターターの位置も十分狙えそうです。

9位 八村塁

そして全体9位で八村塁、ワシントン・ウィザーズからの指名でした。もちろん、日本人としては初めての1巡目指名。21歳ですが、大くの1巡目で指名された選手は、大学1年・2年在籍中にプロ入りしているので、3年生での入団は比較的年長となります。それでもまだ21歳。ウィザーズは、ガードにジョン・ウォールとブラッドリー・ビールという花形がいますが、フォワード特にパワーフォワードは補強対象でした。1年目から十分なプレイ時間が期待できそうです。

10位 キャム・ラディッシュ

4位に続いてアトランタ・ホークスが10位でデューク大学のキャム・ラディッシュを獲得。デューク出身は10位以内に3人と豊作の年となりました。プレーの質にやや波があるのが懸念材料とでていますが、果たして4位で加入したハンターと共にフォワードとしてコートに立つことができるでしょうか。

11位 キャメロン・ジョンソン

即戦力が必要なフェニックス・サンズが、ダリオ・サリッチを獲得する代わりに、ティンバーウルブズとドラフト順位を入れ替えたのは、今ドラフトでも最も驚きのニュースとして受け取られています。そして、11位に1巡目の指名を落としたフェニックスが指名したのがノースキャロライナ州立大学のキャメロン・ジョンソン。今ドラフトで最年長の23歳で、上位20名までには指名されず、ひょっとしたら2巡目での指名もあり得る、と思われていた選手です。3ポイントは、今ドラフトで最も成功率の高い選手ですが、果たして下馬評を覆して、若いフェニックスで活躍する機会を得られるでしょうか?

12位 P・J・ワシントン

12位はケンタッキー大学のP・J・ワシントンが、シャーロット・ホーネッツからの指名を受けています。得点ももちろんですがリバウンドを取れる、フォワード兼センターを務められる選手が欲しかったホーネッツとしては、理想的な選手の獲得と言えそうです。

13位 タイラー・ヘロ

ケンタッキー大学の選手が続きます。13位は、マイアミ・ヒートの指名でタイラー・ヘロ。シューーティングガードとして、ゲームメーカーになることが期待されていると思いますが、シュートの正確性を上げていくことも、コートにコンスタントに立つための条件となりそうです。

14位 ロメオ・ラングフォード

ボストン・セルティックスが14位でインディアナ大学のロメオ・ラングフォードを指名。インディアナの高校時代から、その才能に関係者が注目していましたが、大学1年目の昨シーズンは右親指の怪我のため、期待されたほどの活躍はっできませんでした。それでもNBA入りを表明して、1巡目でセルティック入りを果たしたのは、その潜在能力の高さ故と言えそうです。残念ながら、右親指の完治にはもうしばらくかかるようで、コートに立つことがルーキーイヤーの大きな目標となりそうです。

15位 セクー・ドンブーヤ

15位はデトロイト・ピストンズが、ギニアの高校生セクー・ドンブーヤを指名。今ドラフトで最も若い、18歳の選手です。好不調yが激しく、またNBAレベルでのディフェンス技術を学ぶ必要がありそうですが、その能力を買ってのドラフト指名のようです。ピストンズのパワーフォワードにはブレーク・グリフィンがいるので、すぐにスターティングメンバーに名前を連ねるのは難しいと思います。まずは、少しでもコートに立つというところからのNBAスタートとなりそうです。

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