MLB2019 4月のMVP

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メジャーリーグが開幕して早1ヶ月。タンパベイ・レイズがまさかの首位スタートかと思えば、昨季チャンピオンのレッドソックスはスタートに躓き借金を抱えての4月終了でした。まだまだレギュラーシーズンは先が長いですが、とりあえずは4月のMVPが発表されています。投手、打者、ルーキーをそれぞれのリーグから紹介します。

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投手

ア・リーグ: タイラー・グラスノー (レイズ)

4月のサプライズはなんといってもタンパベイ・レイズの躍進。その中でもこのタイラー・グラスノーの台頭・活躍がチームを押し上げたのは間違いありません。6試合に先発して5勝0敗、防御率1.75、38奪三振。昨年ピッツバーグ・パイレーツからトレードで移籍してきたプロ4年目のグラスノーですが、昨年まではキャリア通算4勝(16敗)、3年分の勝ち星を開幕わずか一ヶ月で上回りました。怪我さえなければ、10勝は堅そうなグラスノー。個人の成績も気になるところですが、レイズの躍進も更に気になるところです。

ナ・リーグ: ルイス・カスティーヨ (レッズ)

シンシナティ・レッズのルイス・カスティーヨ が初の受賞。7試合に先発して3勝1敗、防御率1.45、50奪三振。その奪三振の多さが目を引きます。今年で3年目とまだまだ伸びしろがありそうです。昨シーズン10勝を上げて、弱小のレッズにおいて一人気をはいていましたが、今年もそうなってしまうのでしょうか?せめてチームも彼の成績とともに、もう少し上を狙いたいところです。

打者

ア・リーグ:ティム・アンダーソン (ホワイトソックス)

シカゴ・ホワイトソックスのティム・アンダーソンが月間MVP初受賞。打率3割7分5厘、6本塁打、18打点,。そして、なによりの数字が成功率100%の10盗塁。ホワイトソックスの選手の月間MVP打者部門での受賞は2014年の4月以来と実に5年ぶり。チームはなかなか上昇気流に乗れず、今シーズンも苦戦が続きそうですが、プロ4年目となるアンダーソンはチームのコアとなるためにもう1段階上の活躍が期待されそうです。

ナ・リーグ: コディ・ベリンジャー (ドジャース)

ロサンゼルス・ドジャースの主砲コディ・ベリンジャーが受賞。4月31試合で打率はなんと4割3分1厘。14本塁打、37打点。2試合に1本、ホームランを打っているのももちろんですが、やはりその打率が特筆すべきところでしょう。ホセ・アルトゥーベのようなヒット量産型のバッターではなく、スラッガーのベリンジャーのこの打率は相手チームとしても嫌な数字です。気の早い話では、今シーズンのMVPの筆頭という論調も見られます。さて、ベリンジャーはこのまま数字を積み上げていけるのでしょうか?

ルーキー

ア・リーグ: ブランドン・ロウ (レイズ)

タンパベイ・レイズからは投手のグラスノーに続いて受賞。ブランドン・ロウは昨年8月にメジャー昇格した、キャリア4年目の内野手。打率2割8分9厘、6本塁打、17打点という成績での受賞となりました。特に4月12日のブルージェイズ戦では、キャリア初の1試合2本塁打を放ち注目を集めました。レイズには攻守に活躍した選手おり、4月はア・リーグが盛り上がっています。今シーズンこのまま勢いをレイズが維持できるのか、注目です。

ナ・リーグ: ピート・アロンソ(メッツ)

ニューヨーク・メッツのピート・アロンソがメジャーデビュー早々いきなり受賞。今季からメジャー枠に入ったアロンソですが、打率2割9分2厘、9本塁打、26打点という好成績。昨年はAAとAAAの2リーグで通算36本塁打を放ち、ジョー・バウマンホームラン賞を獲得した期待の大砲。マイナーを含めて、今季で4年目のシーズンということで、メジャーまでのステップアップも非常に順調です。今季の新人賞の有力候補になることは間違いなさそうです。

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