2018 スーパーボールはラムズVSペイトリオッツ

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AFC、NFCのカンファレンス決勝が行われ、スーパーボールのカードが決まりました。2年ぶりのスーパーボール制覇を狙うニューイングランド・ペイトリオッツ対1999年シーズン以来19シーズンぶりの制覇を狙うロサンゼルス・ラムズとの対決となりました。

TV視聴率は毎年最も高くなるこの日、放映されるCMも各社気合をいれたものを投入してきます。また、試合のチケットもプレミアムチケットです。現在Ebayで売買されている最も安いチケットで3000ドル、高いチケットとなれば数万ドルはつくと思われます。そんな全米が注目するスーパーボールの試合の見所をまとめてみました。

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ラムズ

ラムズはロサンゼルスに移転して3年目で大きなチャンスが回ってきました。セントルイス時代からのパッとしない成績を引き継いだ移転1年目から一転して、移転2年目だった昨シーズンは大躍進を遂げてのプレーオフ進出、そして今シーズンも勢いは止まらずついにスーパーボールの舞台まで勝ち上がってきました。制覇すれば、1999年シーズン以来2回目の制覇、リーグ統合前も合算すると通算4回目の頂点に立つことになります。

この大躍進の功労者はヘッドコーチのショーン・マクベイ。2シーズン前に若干30歳、史上最年少でNFLヘッドコーチ就任したマクベイは、今シーズン33歳でヘッドコーチとしてスーパーボールの舞台に立ちます。スーパーボールに登場したヘッドコーチの中では史上最年少であり、敵将ビル・ベリチック(66歳)の半分の年齢です。

ラムズの核は、QBジャレッド・ゴフとRBのトッド・ガーリー。特にガーリーは、シーズン中怪我に悩まされていたことも多く、その状態がラムズの攻撃のリズムを決めるといっても過言ではなさそうです。

ペイトリオッツ

ニューイングランド・ペイトリオッツ、ここ5年で4回目のスーパーボール進出。間違いなく現在最も優れたチームといって間違いないでしょう。スーパーボール9回目の登場となる名将ビル・ベリチックとQBトム・ブレイディのコンビは歴史も長くそのプレーの幅も広いです。ここに、WRのジュリアン・エデルマンとクリス・ホーガン、RBジェームス・ホワイトとソニー・マイケル、TEロブ・グロンコウスキーが加わるスター軍団です。

今シーズンは、数年前ほどの勢いを感じず、ちぐはぐな試合も多かったですが、ここまで勝ち上がってくるのはさすがです。特に先週のカンファレンス決勝戦の対カンザスシティ・チーフス戦は不利の予想を覆しての延長での勝利。

昨年は、フィラデルフィア・イーグルス相手に敗れ、6回目のスーパーボール制覇とはならなかったブレイディとベリチック。41歳でのスーパーボール登場は最高齢のQBとなるブレイディ、今年はそのリベンジに燃えていることでしょう。

ハーフタイムの見どころは?

今年のハーフタイムは、マルーン5、ビッグ・ボーイ、トラヴィス・スコットの出演が決まっています。もともとはリアーナやピンクなどに出演オファーをしたようですが、コリン・キャパニック問題へのNFLの不誠実さを理由に固辞され、紆余曲折を得て決まりました。

このキャパニックの問題は、国旗への敬意を示していない、とトランプ大統領が再三批判しており、試合中あるいはハーフタイムに大統領がどのようなツイートをするかも一見の価値がありそうです。

試合展開は?

スポーツブックメーカーによると、ペイトリオッツが有利という数字が出ています。ただし、レギュラーシーズンの試合だけを見るとラムズの方に軍配があがる気がします。

ラムズに追い風となりそうなデータがあります。前回1999スーパーボールを制した時の会場は、今回と同じアトランタでした。スタジアムこそ、新しく建てられたメルセデス・ベンツスタジアムですが、ラムズにとっては縁起のいい場所であることに変わりはありません。

2年ぶりの王座奪回となるペイトリオッツか、長らくNFLチーム不在だったロサンゼルスのファンに 移転3年目で これ以上ない存在をアピールできるラムズか、スーパーボールのキックオフは2月3日です!

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