ジョー・フラッコ 先発の座を奪われる 今シーズンオフに移籍か?

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ボルチモア・レイブンズのQBで2016年のMVPを獲得したジョー・フラッコが先発QBの座を新人QBラマー・ジャクソンに奪われました。2012年シーズンにはチームをスーパーボール優勝に導き、MVPにも輝いたフラッコでしたが、昨シーズンあたりから成績が伸び悩み始め、今回先発QBの座を追われることとなりました。レイブンズからは今シーズン最後に去る可能性が高いフラッコ。来シーズンの移籍先を挙げてみました。

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ジョー・フラッコとは?

ジョー・フラッコは2008年のドラフト1巡目全体18位で入団。入団1年目から先発QBとして定着し、ここまでの生涯成績は212タッチダウン、1ゲームあたり平均234.6ヤード獲得。なにより、怪我が少なく、昨年までの通算10シーズンで離脱したのは2015年シーズンの6試合のみ。その安定性と怪我の少なさで今シーズンも先発の座は安泰と思われていました。

しかし、成績でみると昨シーズンは18タッチダウンで怪我を除けば、ルーキーイヤー以来の低調な成績でした。年齢も33歳を迎え、今年が3年契約の3年目ということもあり、レイブンズは昨季のドラフトでラマー・ジャクソンを1巡目で獲得していました。おそらくチームとしては、フラッコの控えで数年かけて育てる方針だったのではないでしょうか。

しかし、第9週のスティーラーズ戦でフラッコが離脱。キャリア2回目の離脱で、ラマー・ジャクソンが先発QBを務めることになりました。そのパフォーマンスは次第点で、チームとしてはキャリアの終盤にかかっているフラッコよりジャクソンを中心にチームの若返りを図るということにしたようです。

フラッコの来シーズンは?

控えに回ったフラッコは、もちろんこのままチームに残留してジャクソンが離脱したとき、あるいは不調に陥ったときのためのバックアップとして働くことも可能です。しかし、今シーズンの年俸が1200万ドル(約13億円)という高額の選手を、控え前提で再契約を結ぶのは現実的ではないオプションです。

やはりフラッコのレイブンズでのキャリアは終わったと考えたほうが良さそうです。トレードあるいは移籍で新チームに移籍するほうが、チーム・フラッコ両方にプラスがあります。衰えが目立ってきてるとはいえ、先発QBを固定できないチームには良い選択になるはずです。

では、獲得しそうなチームはどこか?まずは、ジャクソンビル・ジャガーズ。こちらも長年先発QBを努めていたブレイク・ボートルズが控えに降格し、コーディ・ケスラーが先発QBを務めています。しかし、ケスラーも決して高いレベルでの活躍が期待できるわけではなく、フラッコ・チーム両方にプラスとなるはずです。

ワシントン・レッドスキンズも有力です。今年獲得したアレックス・スミスが怪我で戦線離脱。しかも、手術後には足の感染症で選手生命の危機に立たされているとも噂されています。チームの財政事情が苦しく、フラッコに回せるお金がなくドラフトで新人QBを獲る可能性もありますが、こちらも有力な移籍チーム候補です。

シンシナティ・ベンガルズも可能性がありそうです。QBのアンディ・ダルトンの好不調が激しく、チーム内でもダルトンへの信頼感が低いと伝えられています。ただ、安定性が欠けるとはいえ、30歳のダルトンから33歳のフラッコに乗り換えるというのは、長期的にはチームにマイナスな気がします。

最後はデンバー・ブロンコス。こちらも、ケース・キーナムをミネソタ・バイキングスから獲得しましたが、期待した程の活躍ではありません。レッドスキンズと同様、チームの財政事情があり、積極的にフラッコ獲得に動くかは微妙ですが、フラッコのワークアウト参加くらいはあるかもしれません。


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