アンソニー・ジョシュア 対 カルロス・タカム ヘビー級は来年王座統一戦か?

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土曜日に行われるWBA・IBFヘビー級タイトルの防衛戦。王者アンソニー・ジョシュアがカルロス・タカムと対戦します。

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クブラト・プレフの代役にカルロス・タカム

当初は、指名試合としてIBF世界ランク2位にランクしているクブラト・プレフがジョシュアと対戦する予定でした。しかし、プレフが2週間前に肩を怪我したため、急遽世界ランク3位にランクインしているタカムが代役を務めることになりました。本来なら、試合自体の延期も考えられますが、プロモーターが、プレフに何かがあったときのための保険としてタカムを元々抑えていたことが、功を奏しました。ジョシュアも、今は試合を重ねて、防衛回数を上げていきたいようで、このプロモーターの先見ある保険には感謝しているようです。

カルロス・タカムは39戦35勝(27KO)3敗1引分。世界タイトル獲得こそないものの、現WBO王者のジョセフ・パーカーと対戦して判定までもつれ込んだ試合もあります(結果は判定負け)。代約として出場することになった世界戦で、どこまで準備ができているか、特に対ジョシュア戦をどこまで想定して準備しているのか、気になるところです。

統一戦なるか?

一方のアンソニー・ジョシュアは19戦19勝(19KO)のパーフェクトレコード。前戦で、最強の挑戦者、ウラジミール・クリチコをTKOで破り、長く続いていたクリチコ時代を終焉させました。前戦の契約でクリチコにはジョシュアとの直接再戦の条項があったのですが、クリチコはこれを行使せず、引退。ヘビー級は世代交代が完了しました。

今回は、前回ほどの難敵とはいえないので、ジョシュアとしてはKO勝ちしてパーフェクトレコードを伸ばしたいところです。そして、ファン待望の一戦が、WBCヘビー級王者のデオンテイ・ワイルダーとの王座統一戦。ジョシュアは、来年ワイルダーとの対戦する、とコメントしており、ワイルダーも対戦には前向きのようです。対戦場所や報酬などで揉めそうですが、もし実現すれば、来年のビッグファイトの1つになることは確実です。あるいは、WBO王者のジョセフ・パーカーとの統一戦も有り得そうです。

どちらにしても、ヘビー級戦線は、来年にかけて統一戦が行われるのではないでしょうか。

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