MLB 2017 個人タイトル決定 ナ・リーグ編 -スタントン・カーショウは2冠-

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ア・リーグ編に続いて今日はナ・リーグの個人タイトルを見てみましょう。

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首位打者:チャーリー・ブラックモン

コロラド・ロッキーズのチャーリー・ブラックモンが.331の打率で首位打者を獲得。コロラド・ロッキーズからの首位打者は2年連続、この20年で10人目の首位打者です。デンバーという、高地にホーム球場があり、空気が薄いために打者有利の球場と言われていますが、それを数値で証明していますね。ブラックモンは1番打者としてのMLB記録となる104打点も記録、37本塁打も1番打者とは思えない長打力です。

最多本塁打:ジャンカルロ・スタントン

マイアミ・マーリンズのジャンカルロ・スタントンが59本塁打でホームランキング。2位のコディ・ベリンジャーが39本塁打だったので、なんと20本差をつけてのぶっちぎりのホームランキングです。今季は序盤からハイペースでホームラン量産していましたが、特に圧巻はオールスター以降の7・8月。6試合連続のホームランも含めて35試合で23本塁打という固め打ち。59本塁打はマーリンズの球団記録であるとともに、2001年のサミー・ソーサ、バリー・ボンズ以来の数値。惜しむべきは60本の大台に乗せて欲しかったところですが、それは来年以降のお楽しみなのでしょうか。

最多打点:ジャンカルロ・スタントン

打点王もジャンカルロ・スタントンが132打点で獲得。最多本塁打との2冠に輝きました。ホームランキングは2014年に獲得したことがありましたが、打点王はキャリア初。ホームラン数同様、この132打点はマーリンズの球団新記録となる打点です。

最多盗塁:ディー・ゴードン

こちらもマイアミ・マーリンズのディー・ゴードンが60盗塁で盗塁王。通算3回目の盗塁王、マーリンズに移籍してからは初の獲得です。シーズン終盤まで盗塁王争いでトップに立っていたシンシナティ・レッズのビリー・ハミルトンが、怪我のため終盤欠場。その欠場の間にゴードンが盗塁を重ねてのタイトル獲得となりました。

最優秀防御率:クレイトン・カーショウ

投手部門、防御率はロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウが2.31で3年ぶり5回目の受賞。今年29歳のカーショウ、既に5回も最優秀防御率のタイトルを獲得しているのは間違いなく現役最高峰のピッチャーであり、将来の殿堂入りも確実でしょう。今年はキャリア通算2000奪三振も達成し、残すは未踏のワールドシリーズ制覇でしょうか?

最多勝利:クレイトン・カーショウ

最多勝も同じく、ドジャースのカーショウが18勝(4敗)で獲得。最多勝は3年ぶり3回目の獲得となります。ナ・リーグ同様、18勝での最多勝タイトルはメジャーリーグでは低い数字でのタイトルですが、やはり打高投低の流れなのでしょうか?防御率・最多勝利の2冠を遂げたカーショウですら、今年はキャリア初の満塁弾を打たれるなど、投手にとってはやりにくい現状なのかもしれません。

最多奪三振:マックス・シャーザー

ワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザーが268奪三振で2年連続の奪三振王。カーショウ同様、こちらも球界を代表する投手で、ここ数年はカーショウと最多勝のタイトルを交互にとっている印象です。こちらも、カーショウ同様、未踏のワールドシリーズ制覇といきたいところですが、どうなるでしょうか?

最多セーブ:グレッグ・ホランド&ケンリー・ジャンセン

コロラド・ロッキーズのグレッグ・ホランドとロサンゼルス・ドジャースのケンリー・ジャンセンが41セーブで最多セーブを受賞。どちらも初のタイトル獲得です。

特にプロ8年目のホランドは、昨年トミー・リー・ジョーンズ手術からのリハビリでシーズンまるごと棒にふってしまいましたが、見事な復活を、タイトルで花添えました。41セーブはロッキーズのセーブ記録タイ。打者有利とされる球場を本拠地とするロッキーズから投手タイトルを獲得する選手が出てきたのは驚きです。

一方のジャンセンは、ここ数年ドジャースのクローザーを安定して務めていましたが、不思議とタイトルには一歩及ばない年が続いていました。今年、遂に獲得で、ワールドシリーズ制覇に向けて縁起が良さそうです。

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