ミゲル・ガルシア VS  エイドリアン・ブローナー

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ノンタイトル戦ですが、土曜日に注目のボクシング試合が行われます。WBCライト級王者のミゲル・ガルシア対4階級制覇したこともあるエイドリアン・ブローナーとの対戦がニューヨークで行われます。

タイトル戦とならなかったのは、ライト級より1階級上の140ポンド契約(スーパーライト級相当)で行われるため。ミゲル・ガルシアにとっては1階級上、ウェルター級で世界ランク入りしているブローナーにとっては1階級下での対決となります。

元々はガルシアは、保持するライト級で他団体との王者統一戦を望んでいたようですが、合意には至らず、対するブローナーもタイトル戦のマッチメイキングができず、今回両者はタイトルは掛けずに両者の間の階級での試合開催となりました。

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ミゲル・ガルシア

ミゲル・ガルシアはここまで36戦36勝(30KO)、前戦でデヤン・ズラチカニンから3回KOでライト級ベルトを奪取しました。その高いKO率が注目されるガルシア、特にここ6戦で5KOと今回もKOでの決着が期待されています。

ガルシア自身はこの試合のあとはライト級に戻って防衛・統一戦を望んでいるようですが、統一戦に関しては現状必ずしも開催できるとは限らないようです。ミゲル・ガルシアは今後パウンド・フォー・パウンドの称号争いに加わってくるのでは、と見ているので、この試合でも圧倒的な力の差を見せて欲しいところです。

エイドリアン・ブローナー

対するブローナーは、ここまで36戦33勝(24KO)2敗1無効試合。4階級を制覇し、フロイド・メイウェザーと比べられることもあるようですが、リング外での奇行や発言に注目があつまることが多い選手です。4月にも裁判所への出頭要請を無視するなど、試合開催ができるのか、というところで、まず疑問が上がっていました。

もう一つの難関が体重。1階級落とすことになるガルシアですが、過去にも体重計測をクリアできなかったことがあり、今回の試合では体重をクリアできなかった場合50万ドルの罰金を課すという契約までつけられています。

試合展開は?

圧倒的にガルシア有利とみます。今までKO負けのないブローナーをKOできるか、というところに注目が集まりそうです。ガルシアは、できれば次戦統一戦としてホルヘ・リナレスと戦って欲しいところですが、どうなるでしょうか?

追記:結果はガルシアの判定勝ち

結果はガルシアが3-0の判定勝ち。スコアは、117-111, 116-112、116-112と全てのジャッジがガルシアを支持。実際、放ったパンチ、当たったパンチともにガルシアがブローナーのほぼ倍の数で、スコア以上にガルシアが圧倒した試合となりました。KOこそなりませんでしたが、また1つ難敵を降したガルシア、次戦は統一戦に向かって欲しいところです。

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