マーション・リンチ現役復帰 レイダースと契約

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昨年引退を表明していたシアトル・シーホークスのマーション・リンチがオークランド・レイダースと契約を結びました。これまでのリンチのNFLの成績とともに、今回の契約内容を見てみましょう。

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マーション・リンチとは?

カリフォルニア州オークランドで生まれ、カリフォルニア大学バークリー校のフットボールチームでランニングバックとして活躍したリンチは、大学が所属していたリーグ、PAC-10の最優秀攻撃選手にも選出されました。

2007年のドラフト1巡目全体12位でバッファロー・ビルズに指名されたリンチは1年目から1000ラッシュヤード超え、7タッチダウンと大活躍を見せ、レギュラーとして定着します。しかし、3年目のシーズンとなった2009年に銃の不法所持で試合出場停止をNFLから命じられるなどして、初めてシーズン1000ラッシュヤードを下回りました。

翌2010年シーズンは、シーズン序盤にシアトル・シーホークスにトレードされました。移籍した年こそ、1000ラッシュヤードを超えられなかったものの、2011年シーズンからは4年連続で1000ラッシュヤード超え、タッチダウンも10以上每年コンスタントに記録していました。この頃からビーストモードというニックネームも定着してキャリア最盛期を迎えます。

しかし2015年シーズンはヘルニアのため、僅か7試合の出場にとどまり、このシーズン最終日に、怪我のため引退するという発表をしました。

シーホークスからレイダースに移籍、現役復帰へ

2016年シーズンは、引退宣言どおり全く試合に出ませんでしたが、2016シーズン終了後からリンチがNFLに復帰、しかも復帰先は契約履行が残っているシーホークスではなく、オークランド・レイダースで復帰するという噂が報道されました。

リンチは、出身がオークランド、カレッジフットボールもオークランドからほど近いバークリーだったので、地元でプレイしたいという意向があったようです。結局リンチと来年のドラフトの6巡目権利がレイダースに移り、シーホークスはレイダースから来年のドラフト5巡目を譲り受ける、という形でトレードは成立しました。

契約内容は?

リンチの契約内容は2年で900万ドル、出来高をすべてクリアすると最大1650万ドルまで上昇します。リーグ屈指のRBであることに疑いはありませんが、1年以上のブランク、しかも怪我の状態も気になるのでどのくらいの活躍ができるかどうか未知数です。この辺りを不安視して、シーホークスもレイダースとのトレードに合意したと見ていいと思います。

2年契約を全うするのか、全うできるのか?というのが気になるところですが、最大でも2年。これはつまり、レイダースがオークランドでプレイする限り、とも読めるわけで、現役最後に生まれ育った街で自分の活躍を見せたいという、リンチの意向が大きく影響しているように思えます。

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