ウェルター級王座統一戦 キース・サーマン VS ダニー・ガルシア

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注目の一戦WBA・WBCウエルター級王座統一戦が3月4日に迫っています。対戦カードは、WBA王者のキース・サーマン対WBC王者のダニー・ガルシア。

どちらも無敗の王者かつ28歳。ウエルター級での無敗同士の王座統一戦は史上3回目です。これから数年がピークであろう両者のこの時点での対戦は否が応でも盛り上がります。このビッグマッチは、ニューヨークで行われますが、当然ケーブルTVでのペイパービューで放映される予定です。ファイトマネーは両者同額の200万ドル(2億2千万円)となっています。

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キース・サーマン

キース・サーマン、現在までの戦績は28戦27勝(22KO)1無効試合。その高いKO率が目をひきます。対戦相手も、ショーン・ポーター、ロバート・ゲレーロ、ディエゴ・チャベスなどのビッグネームと対戦してきてのこの成績。但し、ここ5試合で3試合が判定と、かつてほどにはKOを量産していません。特に、前戦のショーン・ポーター戦は3者ともに115-113という採点で僅差での勝利だっただけに、今回の強豪ダニー・ガルシア戦はすっきりと勝負を決めたいところです。

ダニー・ガルシア

ダニー・ガルシアの戦績は、33戦33勝(19KO)。KO率こそそこまで高くないものの、アミール・カーンやロバート・ゲレロにも勝利しており、実績は十分です。ただし、1階級下のスーパーライト級での活躍が長く、ウエルター級での試合はこれが僅か4試合目。このあたりの試合経験の差が出てくると苦しい展開になりそうです。

展開は?

スポーツブックによると、現在までキース・サーマンの勝利の方が支持されているようです。高いKO率、ウエルター級でのキャリアを考慮すれば、そうなるでしょう。が、ダニー・ガルシアのタフさが意外とサーマンを苦しめる気もします。判定までもつれ込むようならば、むしろガルシア有利の展開となりそうです。

追記

結果は判定までもつれ込みました。ジャッジ2人がキース・サーマン(116-112、115-113)支持、ジャッジ1人はダニー・ガルシアを支持(115-113)。結果キース・サーマンがスプリットディシジョンを制して統一王者となりました。サーマンの豊富な運動量がジャッジに好印象を与えたようです。結果がスプリットとなったことからみても、是非再戦を希望したいところです。

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