ペイトリオッツが逆転勝利!スーパーボウルMVPはブレディが受賞

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素晴らしいスーパーボウルの試合でした。アトランタ・ファルコンズの圧勝かと思われた試合でしたが、終わってみればニューイングランド・ペイトリオッツが34-28で延長戦を制しました。これでペイトリオッツは通算5回目のスーパーボウル制覇、ファルコンズは悲願のスーパーボウル初制覇にまたも届きませんでした。

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怒涛の第4クォーターの追い込み

前半を終えて、21-3でファルコンズがリードしていました。ファルコンズのQBマット・ライアンは順調にパスを繋げ、タッチダウンを奪う一方で、ペイトリオッツのQBトム・ブレイディはタッチダウンなし。それどころか、インターセプトされてPick 6を献上してしまいます。ブレイディがインターセプト→Pick 6を決められるのは、ポストシーズンでは初めて。エースQBの不出来にペイトリオッツ敗退の予感が漂う前半戦でした。

後半になり、第3Qを終了しても、試合は28-9でファルコンズリード。ペイトリオッツはようやく初タッチダウンを奪うも、続くエクストラポイントのキックを失敗。嫌な流れを払拭できません。

しかし、第4Qになってペイトリオッツは別チームのようになり逆襲が始まります。まずフィールドゴールで3点を決め、12-28。次のターンでファルコンズのマット・ライアンがサックされて、ボールをファンブル。ペイトリオッツがこのボールを拾って、そこを起点とした攻撃でタッチダウン、2ポイントコンバージョンも決まって試合は20-28。このファンブルからのタッチダウンで流れが完全にペイトリオッツに傾き、勢いがつきました。

ファルコンズの攻撃は不発に終わり、再びペイトリオッツの攻撃に。ジワジワと敵陣に食い込み、最後はRBのホワイトが突っ込んでタッチダウン。試合を左右する2ポイントコンバージョンも決まって遂に28-28。スーパーボウル史上初の延長戦に突入しました。

延長戦はペイトリオッツの攻撃でスタート。この辺りはツキも味方しました。1つ前の攻撃セッションをリプレイするかのように、相手陣内に攻め入るペイトリオッツ。最後はゴールまで2ヤードのところで、またもRBホワイト。際どいプレーでしたが、タッチダウン。ペイトリオッツが34-28で勝利、試合終了となりました。

スーパーボウルMVPはトム・ブレイディ

この試合のMVPは、やはりこの人、QBのトム・ブレイディでした。スーパーボウルのMVPは通算4回目、スーパーボウル制覇は通算5回目、どちらも史上最多の獲得回数です。この試合でのブレイディののパス獲得ヤードはなんと466ヤード。この数字もまたスーパーボウル史上最多獲得ヤードです。39歳でのスーパーボウル制覇は、ペイトン・マニングに次ぐ歴代2位の年齢。数々の記録を打ち立てたブレイディですが、来年も恐らくプレーを続けると思われるので、更なる記録更新もありそうです。

シーズンMVPはマット・ライアン

一方の敗れたファルコンズ。QBマット・ライアンも獲得ヤード数は284ヤード。パス成功率74%はブレイディよりも高く、もし勝っていればスーパーボウルMVPも有力だったので、残念な結果となりました。

昨日発表されたNFLのシーズンMVP及びオフェンス最優秀選手には、マット・ライアンが選ばれました。今日の試合で勝っていればMVP冠もありうる、と試合前に言われていましたが、一方でシーズンMVPを受賞した選手がいるチームはスーパーボウルでは勝てないジンクスがあるそうで、今年も含めてこれで7年連続未勝利ということです。

ちなみに、その他のシーズン賞は、オフェンス新人賞にはダラス・カウボーイズのQBダック・プレスコット、ディフェンス新人賞にはサンディエゴ・チャージャーズのジョーイ・ボサ、ディフェンス最優秀選手にはオークランド・レイダースのカリル・マック、そして最優秀ヘッドコーチにはダラス・カウボーイズのジェイソン・ギャレットが選出されました。

シーズンは終了、話題はストーブリーグへ

これでNFLの2016-2017シーズンは終了です。話題は、ストーブリーグへと移っていきます。新ヘッドコーチで新たな門出をするチーム、移籍で補強をすすめるチーム、ドラフトでチームを再建するチームと様々ですが、注目しているのはダラス・カウボーイズのQBトニー・ロモ。チーム残留は厳しいので、どこのチームに移籍するか?また、ミネソタ・バイキングスのRBエイドリアン・ピーターソンにも移籍の噂があり、注目です。

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