レイダース ラスベガス移転案に暗雲

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あとはオーナー会議での承認を取るだけと思われていたオークランド・レイダースのラスベガスへの移転ですが、一転して不透明な状況になってきました。何が起こったのでしょうか、そしてラスベガス移転の現実性はどのくらいあるのでしょうか?

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シェルドン・アデルソンが撤退

ラスベガス・カジノ王の億万長者シェルドン・アデルソン氏が新スタジアムへの出資計画から撤退したことで端が発しました。もともと、新スタジアムは計19億ドルの予算が組まれていて、そのうちの7億5000万ドルをラスベガスのホテル税で、5億ドルをレイダースが負担、残りの6億5000万ドルをシェルドン・アデルソン一族が負担するという計画でした。

しかし、カジノ王のアデルソン氏がスタジアムのイニシアチブをとること、また噂ですがアデルソン氏がレイダースのオーナーを共同で務めるのではないか、ということが囁かれ、カジノ経営者がNFLチーム運営をすることに懸念を感じるNFLオーナーが出てきたようです。

結果的に、アデルソン氏は出資計画から撤退。これに歩を合わせるかのように融資を計画していたゴールドマン・サックスもこのプランから撤退しました。ゴールドマン・サックスはもともと、アデルソン氏が関わらなければ、出資には関与しないというスタンスだったようです。

財源確保が必須

これによりレイダースは、穴が空いた6億5000万ドルを負担してくれる出資者を探さなければならなくなりました。また、計画から撤退したアデルソン氏との関係も気になるところです。ラスベガスで大きな影響力をもつアデルソン氏との関係がギクシャクしているようならば、移転してもスムーズに地元の協力が得られるのか、という疑問が残ります。

6億5000万ドルとかなり大きな金額を出資してくれる団体・個人を探し出して、3月26日から29日に行われるNFLのオーナー会議までに計画を再編成できなければ、ラスベガス移転は不可能になりそうです。タイムリミットはそれほどありません。

オークランド残留も?

一時は絶望的と思われていたオークランド残留がここにきて、現実的な選択肢として浮上してきました。投資グループが出資して、現在あるスタジアムに新しいスタジアムを建設するというもの。既に相当額の出資が準備できている、とコメントしています。もし残留となれば、オークランドファンには嬉しいニュースとなりそうです。逆転でオークランド残留があるのでしょうか?

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