NBA オールスター2017のスターティングメンバー決定

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2月19日にニューオリンズで行われる今年のNBAオールスターゲームのスターティングメンバーが決定しました。スターティングメンバー選出方法と、選出された選手を紹介します。

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選出方法は?

今年から選出方法が代わり、ファン投票に加えて選手による投票とメディア投票が加わりました。一部の選手が熱狂的なファンからの組織投票によって、過大評価されてスターティングメンバー入りするのを避けるための処置です。投票は、カンファレンス・ポジション別で、フロントコートから3人、ガードから2人を各カンファレンスから選出します。

各ポジション・各部門で投票順にランクが付けられ、そのランクを基に総合ランクが算出されます。総合ランクは、ファン投票50%、選手・メディア投票が各25%の加重平均で算出されます。総合ランクが同じ場合は、ファン投票の順位が優先されます。

東カンファレンス

レブロン・ジェームズ (フロントコート)

クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームズはファン最多投票を獲得、流石の人気です。これで13年連続13回目の出場。この選出に文句があるファンはいないでしょう。

ヤニス・アデトクンボ (フロントコート)

ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが4年目で初のNBAオールスター登場、しかもスターティングメンバーでの選出です。1試合当たりの平均が20ポイント、5アシスト、2ブロックを超えているアデトクンボは、今回の選出で次世代のスターに当確したといって良いと思います。

ジミー・バトラー (フロントコート)

シカゴ・ブルズのジミー・バトラーは3年連続の選出。選手の出入りが激しかったシカゴ・ブルズは、今シーズンの成績を不安視されていましたが、バトラーの活躍があって、現在のところプレーオフ圏にいます。

カイリー・アービング (ガード)

クリーブランド・キャバリアーズのカイリー・アービングが通算4回目のオールスター。東カンファレンスのガード部門では、ファン投票と選手投票で1位を獲得しての選出です。

デマー・デローザン (ガード)

トロント・ラプターズのデマー・デローザンが通算3回目の選出。この選出が賛否両論を引き起こしています。チームメートで同じくガードのカイル・ロウリーやブルズのドウェイン・ウェイド、そしてセルティックスのアイザイア・トーマスを評価する声も多く、実際ファン投票ではウェイドが、選手・メディア投票ではトーマスが、それぞれデローザンの投票数を上回っています。結果として、ウェイドが選手・メディア部門での投票が伸びず、トーマスはファン投票で4位だったために、総合ランクではデローザンが上位となりました。

西カンファレンス

ケビン・デュラント (フロントコート)

今季ゴールデンステイト・ウォリアーズに移籍したケビン・デュラントが8年連続8回目の選出。その知名度とウォリアーズの快進撃を支える活躍で、こちらも当然の選出と言えると思います。

カワイ・レナード (フロントコート)

サンアントニオ・スパーズのカワイ・レナードが2年連続2回目のオールスター。西カンファレンスで、ゴールデンステイト・ウォリアーズを脅かす唯一のチームと言えるスパーズの大黒柱の選手です。

アンソニー・デービス (フロントコート)

4年連続4回目の選出となったニューオリンズ・ペリカンズのアンソニー・デービス。今年は、所属チームの本拠地ニューオリンズでのオールスター開催ということで、ファンもデービスがスターティングメンバーに名前を連ねて喜んでいるのではないでしょうか?

ステファン・カリー  (ガード)

西カンファレンスでのファン投票トップはやはりこの人、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステファン・カリー。4年連続4回目の登場です。デュラントの加入で、チームでの存在感がやや薄れた感じではありますが、3ポイントシュートの精度の高さは相変わらずです。

ジェームス・ハーデン  (ガード)

西カンファレンスのガードも、東同様意見が割れるものとなりました。選出されたのは、ヒューストン・ロケッツのジェームス・ハーデン。5年連続5回目のオールスターです。ファン・選手・メディア投票全部門で2位という結果で、今シーズンの活躍をみれば、選出自体に異論は無いと思います。

しかし、これによって、今シーズン、トリプルダブルを連発している、オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックが選出されない事態となってしまいました。ラッセル・ウェストブルックは、選手・メディア部門では投票1位、ファン投票で3位。ステファン・カリーは、選手・メディア部門では投票3位、ファン投票で1位。ジェームス・ハーデンは全部門で2位。総合ランクは3選手とも同じ数値なのですが、その場合は、ファン投票が優先されるということで、ウェストブルックは選出されませんでした。ただし、この3名の中から2名を選ぶというのは、甲乙つけがたい選択で東カンファレンスのガード選手選出とは、状況がかなり異なるように思えます。

選出方法を変えた1年目から、その選出方法に異論が出ていますが、少なくともファン投票オンリーの従来の方法より、良いのではないでしょうか?また、シーズン途中での、選手・プレイヤーからみた選手評価というのも見られるため、後半戦に向けて注目したい選手も数名見つかりました。

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