実現するか? 2017 ボクシング ビッグマッチ 

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2017年のボクシング界、数々の好カードが組まれると思いますが、今日はその中でも取り分け期待の高い7戦をピックアップしてみました。カードによっては既に決定しているカードあり、実現には紆余曲折が予想されるカードあり、と様々ですが個人的に見たいカードをリストアップしました。

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ローマン・ゴンサレス VS 井上尚弥

日本人はもちろん、世界のボクシングファンが実現を望む軽量級のスーパースター王者同士の対戦。ローマン・ゴンサレス(46戦46勝38KO)、井上尚弥(12戦12勝10KO)どちらも無敗、パウンド・フォー・パウンドのランキングでも両者上位にランクインしており、実現すれば高額ファイトマネーは確実です。

井上サイドはスーパーフライ級での対戦ならば今年1年待てる、とコメントしており、今年中に実現するか、注目です。ファン待望のカードでもあり、両者ともに対戦に興味を示していることもあり、実現する可能性は高いと見ています。願わくば、井上サイドが日本開催、あるいは年末開催などの拘りを持ちすぎず、柔軟に対応してほしいところです。このカードならば、ラスベガスのメイン&ペイパービューも容易いはずです。

マニー・パッキャオ VS テレンス・クロフォード

昨年現役復帰して、ジェシー・バルガスを降しWBOウエルター級の王者になったパッキャオ(66戦58勝38KO6敗2引分)とWBC・WBOのスーパーライト級王者のテレンス・クロフォード(30戦30勝21KO)の対戦も実現して欲しい一戦です。タイトル獲得後、パッキャオが今後の予定に関してコメントしておらず、次戦は白紙状態ですが、復帰一戦で引退することは考えにくいです。階級が1階級違うことと、知名度のある選手なので、パッキャオはクロフォード以外の対戦も充分ありますが、是非見てみたい一戦です。

キース・サーマン VS ダニー・ガルシア

こちらの一戦は既に開催することが確定しています。WBAウエルター級王者のキース・サーマン(28戦27勝22KO1無効試合)とWBCウエルター級王者のダニー・ガルシア(33戦33勝19KO)の王座統一戦。3月4日にニューヨークで開催されることが決定しています。これは今年最初のビッグマッチです。この階級には、他にもケル・ブルック、マニー・パッキャオが王者として君臨している階級で、この試合の勝者には今年後半更なるビッグマッチが組まれるかもしれません。

ケル・ブルック VS エロール・スペンス・ジュニア

IBFウエルター級王者のケル・ブルック(37戦36勝25KO1敗)への挑戦者には次世代のホープ、エロール・スペンス・ジュニア(21戦21勝18KO)が決定していますが、日程は未だ決定していません。ケル・ブルックは、昨年9月に2階級上げて挑戦したWBC・IBF・IBOのミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン戦で眼窩底骨折してKO負け。手術は成功しましたが、次戦の日程は組めない状況です。そもそも、ブルックがこのままウエルター級を主戦とするのか、王座返上・階級を上げてスーパーウェルター級でやっていくのかも不明です。実現すれば面白い一戦ですが、果たして実現するでしょうか?

ゲンナジー・ゴロフキン VS サウル・アルバレス

恐らく、ゴンザレスVS井上戦と同じくらい、あるいはそれ以上に実現が望まれている一戦ではないでしょうか?WBA・WBC・IBFミドル級王者のゲンナジー・ゴロフキン(36戦36勝33KO)とWBOスーパーウェルター級王者のサウル・アルバレス(50戦48勝34KO1敗1引分)。アルバレスが前戦で怪我をしたため、実現が流動的になっています。

ゲンナジー・ゴロフキンは、既に次戦、WBAミドル級正規王者のダニエル・ジェイコブとの王座統一戦が3月18日にニューヨークで開催されることが決定しています。

一方のアルバレスも、WBO王者のビリー・ジョー・ソーンダースへの指名挑戦者となっています。例えアルバレスがソーンダース戦に勝利したとしても、その次の指名挑戦者にアブタンディル・クルツィゼが指名されることが濃厚で、ゴロフキン戦がいつ実現するのか不明です。ゴロフキンが今年35歳になることもあり、ゴロフキン陣営は一刻も早い実現を望んでいるはずです。この階級には、スーパーウェルター級からジャーモール・チャーロが階級を上げて参戦してくることを表明しており、また日本の村田諒太も世界戦を狙っており、両者の対戦が実現せず、チャーロや村田が挑戦者になる可能性もありそうです。

オレクサンドル・ウシク VS ムラト・ガシエフ

クルーザー級も今年は盛り上がりそうです。勢いのある選手が多数いて、色々な組み合わせがありそうですが、特にみたい一戦がWBO王者のオレクサンドル・ウシク(11戦11勝10KO)とIBF王者のムラト・ガシエフ(25戦24勝17KO1無効試合)との王者統一戦。ウシク・ガシエフ双方とも統一戦に興味を示しており、今年後半にかけて実現するのではないか、と期待しています。WBC王者のトニー・べリューとデビッド・ヘイとの一戦が3月4日に予定されており、この勝者と、ウシクあるいはガシエフの対戦も面白そうです。

アンソニー・ジョシュア VS デオンテイ・ワイルダー

ヘビー級戦線も面白そうです。既にIBFヘビー級王者のアンソニー・ジョシュア(18戦18勝18KO)は元WBA・IBF・WBO王者のウラジミール・クリチコとの防衛戦が4月29日にイギリスで行われることが決定しています。WBCヘビー級王者のデオンテイ・ワイルダー(37戦37勝36KO)はアンジェイ・ワウルジクとの防衛戦をアラバマで行うことが決定しています。

このタイトル戦を両者がクリアすると、ジョシュア対ワイルダーの統一戦が実現するのではないか、と期待しています。もし実現すれば、近年屈指のヘビー級好カードとなります。今年後半にかけての実現に期待です。

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