八村塁 全米屈指の強豪校からNBAを目指す!

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近い将来、ドラフト上位指名でNBA入りする日本人選手が出てきそうです。ゴンザガ大学に今年から入学した八村塁。1年生の今シーズンから既に試合に出場しており、アメリカメディアでも、将来のドラフト指名上位の有力候補として紹介されています。

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八村塁

1998年生まれで、父親がベナン人、母親が日本人の八村塁は宮城の明成高校で1年時から活躍。全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会3連覇、インターハイも制するなどチームの中心選手として活躍してきました。身長203センチ、体重102キロという恵まれた体格とそのプレー技術は、将来日本を代表する選手になるのは誰もが疑わないほどの逸材です。その八村が選んだ進学先は、日本の大学でも、実業団でもなくアメリカの大学、しかもNCAAの男子バスケットボールトーナメントに出場できるような強豪校への進学でした。

ゴンザガ大学

いくつかの入学オファーをもらった八村ですが、選んだのは、奨学金付きのオファーを出したゴンザガ大学。このゴンザガ大学は、アメリカのワシントン州スポケーンにある私立のカトリック大学で、NCAAトーナメントの常連校です。1999年から18年連続出場、ベスト16に7回、ベスト8にも2回進出しています。間違いなく八村が進学を希望する強豪校です。

奨学金付きの入学オファーを貰った八村ですが、1つ条件がついていました。入学までに、定められた学業成績及び英語能力があることを証明する、というものです。スポーツ奨学金付きで入学する学生には、スポーツだけではなく学業成績も一定以上の成績を、多くのアメリカの大学は求めてきます。これは入学前のみならず、入学後も同じで、スポーツ特待生への成績優遇はNCAAによって禁じられています。八村の場合、学業成績については、高校の成績(評定平均)とSATという統一試験での得点で判断され、英語能力に関しては英語試験(恐らくTOEFL)で判断されます。SAT及び英語試験突破に苦戦しているという報道もあり、入学が一年遅れるのではないか?と、心配されましたが、結局5月に全ての項目をクリア、無事2016年8月からゴンザガ大学の1年生として入学しました。

八村塁の現在までの成績

無事に入学した八村は、ゴンザガ大学ブルドッグ(バスケットボールチームの名称)のメンバーに名前を連ね、遂に11月11日のユタ・バリー大学戦で大学バスケットボール公式戦デビューを果たします。試合は既に勝利がほぼ確実な状況で、4分のみの出場でしたが、1ポイント、3リバウンドのデビューでした。

まだまだ1年生ということで、試合時間も試合に出させてもらえるタイミングも、主力組とは差がありますが、それでも1試合あたりの平均出場時間は5分強、2.9ポイント、2.5リバウンドということで、1年生ながら一定の評価は受けているようです。12月1日に行われたミシシッピ・バリー大学との一戦ではダンクシュートも決め、これからの注目があがってきそうです。

ゴンザガ大学はここまで12勝負け無し、今年もNCAAトーナメントに出場しそうです。全米の注目が集まるトーナメントで活躍することができるか?そして、ゴンザガ大学が未だ未踏のベスト4、あるいは優勝までするようならば、八村の注目度も更に高くなると思います。

英語でのコミュニケーションに慣れるのにもう少し時間がかかりそうですが、それさえ克服できれば、活躍次第では、大学卒業まで待たず、アーリードラフトでのNBA挑戦も噂される八村。気の早い一部の報道では、ドラフトでは2巡目以内に確実に指名されるだろう、という予測もでています。NBAにもっとも近い日本人として、これから数年注目していきたいと思います。

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