ゲンナジー・ゴロフキン 次戦はダニエル・ジェイコブスとタイトル統一戦

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WBAミドル級スーパー王者でWBC・IBF王者のゲンナジー・ゴロフキンの次戦が来年3月17日にニューヨークで開催されることが決定しました。対戦相手は、WBAのミドル級王者ダニエル・ジェイコブス。来年前半の屈指の好カードになりそうです。

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ダニエル・ジェイコブスの戦歴

ダニエル・ジェイコブスは33戦32勝(29KO)1敗。唯一の敗戦は2010年にディミトリー・ピログを相手にKO負けした試合のみ。その敗戦以来12戦連続でKO勝ちしている強打の選手です。

元々この試合はWBAの王座統一戦として今年後半に計画されていましたが、ファイトマネーの配分(ゴロフキン75%、ジェイコブス25%)にジェイコブス陣営が異議を唱えていたため、試合が開催できない状態でした。今回、ファイトマネーが解決したことにより、ファン待望のカードの1つが実現したと言えます。ニューヨーク・ブルックリン出身のジェイコブスは、開催地がニューヨークマディソン・スクエア・ガーデンということで、地元の声援を受けてのビッグマッチになりそうです。

試合の展開は?

対するゴロフキンは36戦36勝(33KO)、こちらもタイトル防衛戦17戦連続KO勝ち、KO勝ちも23戦連続という高いKO率。前戦でもそれまで無敗だったケル・ブルックを相手に5回TKO勝ちしています。

今回の一戦、ゴロフキン自身もジェイコブスが難敵と認めており、タフな試合になるだろう、とコメントしています。試合もかなり拮抗した試合になるのではないでしょうか?ゴロフキン絶対優位ということにはならないと思います。むしろ、ジェイコブスのアップセットが、それなりの確率であるように思います。高いKO率を誇る両者の試合ですが、両者警戒して試合自体は意外と判定までもつれ込むのではないでしょうか?高いKO率故に、長いラウンドの試合をあまり経験していない両者、スタミナが勝負を分ける試合になりそうな気がします。

ゴロフキンは2017年に3戦計画中

ゴロフキン陣営は、2017年は3試合を計画しているとコメントしており、3月のこの一戦をクリアすれば、夏に次戦、年末にかけて3戦目となりそうです。

ボクシング界がもっとも楽しみにしているカードが、ゴロフキンVSサウル・アルバレス。但しアルバレスが怪我のため、次戦が白紙状態です。アルバレス陣営は、今のところ2月に復帰、5・6月にもう一試合挟んでGGGのタイトル挑戦を計画しているため、このカードは実現できたとしても2017年末でしょうか?

追記:判定でゴロフキンの勝利

試合は、予想通り判定までもつれ込みました。ジャッジ2人が115-112、もう一人のジャッジが114-113でゴロフキンを支持、3-0でゴロフキンが統一王者となりました。ゴロフキンは23戦連続KO勝ちでしたが、その連続KO記録がストップ、そして自身のキャリアで初めての12ラウンド終了のゴングを聞くことになった試合でした。次戦は、ミドル級で唯一ベルトを手にしていないWBOミドル級王者のビリー・ジョー・サンダースとの統一戦が噂されています。

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