MLBストーブリーグ 出入りの激しいカブス チャップマン・ファウラーが移籍、上原が加入

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108年ぶりにワールドシリーズを制したシカゴ・カブスのシーズンオフが慌ただしいです。ストーブリーグで、主力であるファウラー外野手と守護神チャップマンの移籍が決定しました。その代わりに上原が加入することも決まり、出入りが激しいシーズンオフです。各選手の移籍契約内容を見てみましょう。

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アロルディス・チャップマン

このオフシーズン、最注目のフリーエージェント選手のチャップマン。169KmのMLB史上最速球を投げたことで知られるチャップマンですが、今シーズン途中まで在籍していたニューヨーク・ヤンキースに出戻ることがほぼ確定しました。メディカルチェックにパス次第、正式契約となる見込みです。

契約内容は、リリーフピッチャーとしては史上最高額の5年8600万ドル(約99億円)。サインボーナスが1100万ドル、每年1500万ドルの年俸となります。この他にも、2019年シーズン後のオプトアウト、契約最初の3年はトレード拒否権、その後は西海岸(カリフォルニア+シアトル)の6チームに関してはトレード拒否権を有する、という内容のようです。西海岸6チームへのトレード拒否権、というのが気になります、西海岸が嫌いなのでしょうか?

形としては、カブスには半年しか在籍しなかったことになりますが、その間にプレーオフ進出、ワールドシリーズで苦汁をなめた投球、そしてワールドシリーズ制覇と濃厚なシーズンを過ごしたチャップマン。今度はヤンキースでワールドシリーズ制覇に貢献したいところです。

デクスター・ファウラー

ファウラーもカブスから、フリーエージェントとなっていましたが、移籍先は同地区のライバル、セントルイス・カージナルスとなりました。5年契約で8250万ドルにトレード拒否権付きという内容。今年の年俸が800万ドルだったことを考慮すると、1年辺り1650万ドルの長期契約は破格のオファーとも言えます。

ここまでのオファーをカージナルスが提示したのは、チームの走塁の数値が悪いためのようです。每年コンスタントに10盗塁を重ね、打撃もコンスタントに数値を出しているファウラーの獲得は、カージナルスのオフシーズンの最重要課題だったようです。

上原浩治

カブスから去る選手がいる一方、カブスに加入するのは上原浩治。ボストン・レッドソックスとの契約がまとまらなかった上原は、カブスに1年契約450万ドルで加入することになりました。来年42歳となる上原は、クローザではなく、セットアッパー・ワンポイントでの起用が多くなりそうです。

カンザスシティ・ロイヤルズからウェイド・デービスを既にトレードで獲得したカブスは、左のリリーフピッチャーを探していると伝えられていましたが、上原との契約により、右投手の層がさらに厚くなりました。左投手のリリーフピッチャー獲得のために、更なる補強に動くのでしょうか?

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