クリス・セール レッドソックスにトレード

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大型のトレードが成立しました。シカゴ・ホワイトソックスのエースクリス・セールがボストン・レッドソックスへ1対4のトレードで移籍することになりました。

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クリス・セール

ホワイトソックスに2010年にドラフト1巡目で指名されると、そのシーズンでメジャーデビュー。育成に時間をかけるメジャーリーグとしては異例の早出世でした。

その早いデビューに違わぬ活躍をしました。シーズン3年目からは先発として定着、先発1年目の成績は17勝8敗。この先発定着した2012年以降セールは每年二桁勝利しています。

ハイライトは今シーズン。序盤シカゴ・ホワイトソックスは、大躍進して一時地区首位に躍り出ました。シカゴ・カブスとあいまって、シカゴ旋風をシーズン序盤に引き起こした訳ですが、その中心にいたのがクリス・セールだったことは間違いありません。

しかし、春先を過ぎると、ホワイトソックスはセール先発以外の試合で勝てなくなり、徐々に低迷。そして以前記事にした、ユニフォーム切り裂き事件が夏場に起こります。

この時から、セールのトレードの話がでてくるようになりました。結局シーズン中のトレードは起こらず、今シーズンは17勝10敗、233奪三振、226回2/3回投球と2012年以来の17勝達成でした。

今回のレッドソックスへのトレードは、契約内容自体は、ホワイトソックスと契約したものを持ち越す形になり、レッドソックスは来年は1200万ドル、2018・2019年は球団のオプション付きで1250万ドル・1350万ドルの契約で、球界を代表する投手としてはお買い得な契約となっています。

レッドソックスは、セール獲得で、リック・ポーセロ、デビット・プライス、スティーブン・ライトの4人が先発に回ることになりそうで、投手力でライバルニューヨーク・ヤンキースに大きく差を付けた感があります。

ホワイトソックスに移籍する4人は?

一方レッドソックスからホワイトソックスに移籍するのは若手4人。ヨアン・モンカダ内野手、マイケル・コペック投手、ルイス・アレクサンダー・バサべ内野手、ビクター・ディアズ投手。特にモンカダはレッドソックスが、契約金で3150万ドルの大金をもって契約した逸材。様々なサイトで、将来性ある選手の上位にランクインしています。今シーズン終盤には、メジャーデビューも果たしたモンカダは、数年以内にホワイトソックスを代表する選手になるかもしれません。

コペックは、秋のアリゾナリーグで、100マイル以上の速球を投げ込んでスカウトを驚かせた逸材です。20歳のバサべはクラスAで打率.264、53打点を上げた将来性あるバッター、そして同じくクラスAを主戦とするディアズの今シーズンの成績は2勝5敗、防御率3.88でした。

1対4のトレード、どちらのチームにとってもプラスになるトレードでしょう。

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