ティム・ダンカン 背番号21は永久欠番へ

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昨季限りで引退したサンアントニオ・スパーズのティム・ダンカン。現役19シーズンをスパーズ一筋で通したダンカンは、紛れもなく2000年代を代表するNBAのプレイヤーです。彼がスパーズで付けていた背番号21番は永久欠番となることが決まり、12月18日にそのセレモニーが行われる予定です。そのダンカンの生涯成績を振り返ってみましょう。

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現役時代の成績

1997年のドラフト1位指名でウェイク・フォレスト大学からスパーズに入団したダンカン。1年目から期待通りの活躍をして、新人賞を獲得。2年目はストライキにより、試合数が少なくなったものの、リーグ優勝、そしてファイナルMVPを受賞。着々と名プレイヤーへの階段を登っていきます。

2002年にはMVPを、翌2003年にはMVPとプレーオフMVPのW受賞とキャリア最盛期を迎えます。チーム自体も、2003、2005,2007と隔年でファイナルを制して、文字通りスパーズの時代、そしてダンカンの時代を築き上げました。

頂点を採り続けていたダンカンですが、唯一頂点に立つことができなかったのが、オリンピック。2004年のオリンピック、優勝を当然視されていたアメリカドリームチームは、準決勝でアルゼンチンにまさかの敗退。惜しくも銅メダルで終わりました。

2010年あたりから徐々に体力の衰えから試合に出る時間が少なくなっていきましたが、それでもゴール下での存在感は相変わらずで2014年には再びNBAファイナルを制します。

その2年後の2016年に引退を発表しました。通算成績は、1392試合出場で通算得点は26496得点、これはNBA史上17位の成績です。総リバウンド数は15091で歴代7位、ブロック数は3020で歴代6位。出場試合数のうちの勝利数は1158勝で歴代2位。全ての数字が金字塔です。

引退後は?

長年チームで活躍し、チーム黄金時代の顔でもあったダンカンに敬意を表すため、ダンカンが付けていた背番号21番は永久欠番となることがすでに発表されています。この記録ですから、バスケットボール殿堂入りは確実です。

気になる引退後のキャリアですが、今のところは、特にコーチになる予定もなく、またTVなどの解説にも出ていません。しかし、スパーズの練習には時々顔を出しているようで、若手に対して様々なアドバイスを送っているようです。チームとしても、彼の経験が若手に還元できるのならば、喜んで練習参加を受け入れるはずです。スパーズ一筋で来たことを考えると、スパーズのチーム運営になんらかの形で行く行くは携わることになるかもしれません。

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