エドゥアルド・トロヤノフスキー KO防衛記録を伸ばせるか?

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12月3日にIBF・IBOのスーパーライト級のタイトルマッチがロシアのモスクワで行われます。カードは、王者エドゥアルド・トロヤノフスキーVS挑戦者ジュリアス・インドンゴの一戦が行われます。

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王者 トロヤノフスキー

ロシアのトロヤノフスキーは36歳で25戦25勝(22KO)、高いKO率が目を引きますが、特に注目なのが最後に判定までもつれ込んだ試合が2012年の6月。それ以来世界線も含めて、14戦連続KO勝ちとなっています。

前戦では、日本人挑戦者の小原佳太をわずか2回で沈め、その前にはセサール・レネ・クエンカに2試合連続でKO勝ちしています。セサール・レネ・クエンカは、それまで48勝無敗というフロイド・メイウェザー・ジュニアに次ぐ無敗記録維持者だっただけに、トロヤノフスキーのKO勝ち、しかもリターンマッチでもKO勝ちして返り討ちにした試合内容には驚きました。

表情を読み取ることの出来ない鉄仮面から繰り出されるパンチは機械的な印象を受け、この先しばらく負けないのではないか、とも思えてきます。ただ年齢が36歳とそれほど若くないので、フルラウンドになったときのスタミナがどれだけあるのか、不安視する声もあります。

挑戦者 インドンゴ

一方のインドンゴは、ナミビアの33歳。ここまで20戦20勝(10KO)。これまで世界タイトルマッチには縁がありませんでしたが、アフリカ大陸タイトルは獲得、防衛してきています。完全アウェーのこの試合ですが、サプライズを引き起こせるでしょうか?

試合展開は?

母国開催かつ実績からみても、トロヤノフスキーが圧倒的有利でしょう。5,6ラウンド当たりには、トロヤノフスキーが倒しに来ると思います。この防衛戦後は、できればもっと強豪とやってほしいところです。来週防衛戦を控えるWBC・WBO王者のテレンス・クロフォードとの統一戦が最も望まれる試合でしょうか?あるいは一階級上はマニー・パッキャオやケル・ブルック等強豪ひしめく階級なので、そこでの一戦も面白そうです。

追記

結果は大波乱でした。1ラウンド40秒で挑戦者インドンゴのKO勝ち。インドンゴの初めて当たった左のフックが綺麗にクリーンヒット、トロヤノフスキーはマットに崩れ落ちて動けませんでした。キャリア初のKO負け、かつ黒星となりました。試合入りたてで、不用意だった感があります。さて、インドンゴは今後誰と防衛戦をするのか、トロヤノフスキーの復帰プランはどうなるのか?

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