渡邊雄太 日本バスケット界 期待の星 

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NBA入りを目指してアメリカの大学バスケットリーグNCAAのジョージワシントン大学コロニアルズで奮闘している渡邊雄太選手。このシーズンで3年生ということで、NBA入りを目指すには活躍が必須のシーズンとなっています。これまでの経歴、大学入学後の成績を見てみましょう。

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高校時代

両親が共に実業団のバスケットリーグで活躍、姉も実業団選手とバスケット一家という環境で、バスケットが身近な環境で育った渡邉。高校は尽誠学園に進学し、1年時から先発で活躍。1・2年生時に全国バスケットボール選抜優勝大会で2年連続準優勝に導きました。その後、アメリカ大学進学、特にNCAAのディビジョン1でプレーできる大学に進学するため、コネチカット州の準備校に進学。英語の習得と共に、バスケットボールのプレーで有力校からの入学オファーを待ちました。結局進学先に決まったのは、アメリカの首都ワシントンDCにあるジョージ・ワシントン大学となりました。

ジョージ・ワシントン大学とは?

ジョージ・ワシントン大学は、国際関係・外交で有名な大学で、多くの政治家や国連関係者が卒業生にいますが、バスケットボールも有名です。チーム名はコロニアルズ。強豪校とは言えませんが、NCAAのトーナメント、マーチマッドネスにも度々出場しています。直近の出場は渡邉が進学する直前の2014年シーズン。ここ2シーズンはNCAAトーナメントの下位にあたるナショナル・インビテーション・トーナメントに連続出場、昨年はこのトーナメントで優勝しています。

昨シーズンまでの成績

入学最初のシーズンから試合にガードとして出場していた渡邉。昨シーズンまでの計2シーズンは計73試合に出場、1試合平均25分に出場、平均8得点、平均アシスト1という成績。まずまずの成績ですが、203センチという身長の割に、体重、特に筋肉が足りない、というヘッドコーチのコメントが紹介されています。但し、その高い身長から繰り出されるダンクは、チーム内でも屈指で、度々ダンクを決めている写真が紹介されています。

シーズンを通しての活躍で、メディアにも注目されるようになってきています。NBAを含めて、アジア系のバスケットボール選手は未だ少ない中での渡邉の活躍を紹介しようと、New York Timesやワシントン・ポストでも特集記事が組まれました。

今シーズンの成績

今シーズンは、ヘッドコーチであるマイク・ロナーガンが選手への侮辱発言でシーズン直前に更迭されるという波乱の船出でした。渡邉にとっては、3年生のシーズンでもあり、NBAでプレーするためには、活躍必須のシーズンです。今シーズンは、先発スターターに定着し、チームの顔にもなりつつあります。

今シーズンここまで5試合で、1試合辺り30分の出場、1試合辺り、13.4ポイント、1.8アシスト、3ポイントゴールも1.2回と過去最高の数値を出しています。ただし、チーム自体はそれほど勢いがなく、NCAAトーナメントに出場できるか予断を許しません。

卒業後はNBA?

気になる卒業後の進路ですが、今のままでは正直NBAでのドラフト指名は厳しい状況にみえます。このシーズン、そして来シーズンの飛躍が欲しいところです。あるいは、ドラフト外からのテスト入団、あるいはNBA以外の外国リーグへの進路も悪くなさそうです。日本代表として活躍するのは間違いないでしょうから、できれば日本リーグではなく外国リーグで経験を積んで代表にその経験を持ち込んで欲しいところです。

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