ローマン・ゴンザレス 4階級制覇へ スーパーフライ級タイトルに挑戦

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ゲンナジー・ゴロフキン対ケル・ブルックの試合の日(9月10日)に、同日開催でもう一試合注目の試合がカリフォルニアであります。WBCのスーパーフライ級王者のカルロス・クアドラス(メキシコ)が、ニカラグアのローマン・ゴンザレスの挑戦を受けます。ゴンザレスは、ニカラグア人としては初めての4階級制覇が掛かっています。両者ともに、日本の帝拳ジムがマッチメイクに関わる選手で、日本にゆかりのある選手でもあります。

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驚異的なKO率のローマン・ゴンザレス

挑戦者のローマン・ゴンザレスは45戦45勝(38KO)。本来KO決着の少ない、ミニマム級からキャリアをスタートしたことを考えると、そのKO率の高さが目をひきます。2008年世界ベルト初獲得となったWBAミニマム級タイトルマッチの新井田豊戦でも、4ラウンドTKO勝ちしています。その後もKOの山を築き上げ、高山勝成・八重樫東ら世界王者経験者の挑戦を退けてきました。今回は、階級をスーパーフライ級へ上げての、クアドラス戦。KO勝利できれば、現役パウンド・フォー・パウンドの称号をより確かなものとできるでしょう。

カルロス・クアドラス

迎え撃つ王者カルロス・クアドラスは36戦35勝(27KO)1引き分け、こちらも、KO率が高い選手です。ここまで、6度の防衛に成功、そのうちの一戦は日本の江藤光喜を相手に昨年11月に行われました。結果は3-0の判定で王座防衛でした。今回あは、間違いなく最強挑戦者との対戦です。下馬評は悪いですが、サプライズを起こせるでしょうか?

予想はゴンザレス圧倒有利 次戦は井上尚弥との統一戦も?

階級を上げてきているにも関わらず、予想はゴンザレスの圧倒有利となっています。このタイトルを獲得すれば、次戦はWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥との統一王座戦も噂されています。井上も先の世界戦防衛成功時に、この試合を現地ロサンゼルスで観戦することを表明しています。実現すれば、世界注目の一戦になること間違いないでしょう。

追記

結果は、判定までもつれ込みましたが、3-0でローマン・ゴンザレスの勝利。井上尚弥との対決を双方希望したようですが、試合実現は次戦とはいかないようで、来年末までということのようです。

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