ティム・ティーボウ なんとメジャーリーグに挑戦

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驚きのニュースです。ハイズマン賞を大学2年の若さで獲得して、神の子とも呼ばれた元デンバー・ブロンコスQBのティム・ティーボウがメジャーリーグへの挑戦を表明しました。

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ティム・ティーボウとは?

フロリダ大学のQBとして、1年生から活躍。2年生の時には、大学フットボールのMVPに与えられるハイズマン賞を2年生で獲得。翌年の3年時もハイズマン賞投票で3位にランクインするなど、輝かしい経歴を引っ提げて2010年にデンバー・ブロンコスにドラフト1巡目で入団。入団2年目には11試合に先発出場して、12タッチダウン、パスで1729ヤード、ランで660ヤードを獲得と活躍しました。特に、プレーオフのスティーラーズ戦の延長戦でデマリウス・トーマスへのタッチダウンパスは、現在でも語り継がれています。

しかし翌年からブロンコスには、ペイトン・マニングが入団。押し出される形で、ニューヨーク・ジェッツにトレードされました。ここからは下り坂になってしまい、ジェッツでは1つもタッチダウンを決めることなく、放出されてしまいました。その後は、ニューイングランド・ペイトリオッツやフィラデルフィア・イーグルスのキャンプに招待されるなどしましたが、レギュラーシーズンまでは残ることができず、ここ数年はESPNの大学フットボールのコメンテーターを務めています。

両親がキリスト教の宣教師であったことから、自身も熱心なクリスチャンであるティーボウ。試合中に見せる、片膝をついて祈る姿は、ティーボーイングと呼ばれ、社会現象にまでなりました。

なぜ野球なのか?

選手としての活躍期間は短いものの、人々の記憶に強烈に残るプレイヤーとして話題に上がることの多いティーボウ。本人もインタビューでは、将来的なNFLへの復帰を希望するコメントを残していて、正式引退は表明していませんでした。そんな中での野球への転向。野球はまったくの未経験ではなく、高校時代には野球選手としても活躍し、メジャーリーグからもドラフト候補として声がかかるほどの素質はあったようです。10年以上のブランクがあるわけですが、本人は不退転の決意で望むようです。インタビューでは、NFLのキャリアは諦めたこと、その諦めることがとても難しいことであった、とコメントしています。

野球選手としての見込みは?

数日前にメジャーリーグのスカウトを招待してのオープントライアウトを実施しました。このトライアウト前から既に、独立リーグやベネゼエラリーグからは、声が掛かっているようです。トライアウトでのバッティングの動画が上がっています。

評論家の間では、走ることに関しては平均以上、守備は肩はあるが守りに不安があるので恐らく外野手向き(特にライトを勧めていました)、バッティングが課題点という評価でした。同じような転向組で、バスケットボールの神様、マイケル・ジョーダンと比べると、ティーボウの方が野球選手としてのセンスは圧倒的にあるとのことです。

メジャーリーグというのは無理にしても、マイナーリーグのAクラスあたりならやっていけるのではないか、というところでしょうか?29歳ということで、20歳前後の多いAクラスの選手たちの見本となることを願って獲得するチームも出てきそうです。

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