NBA オールスター 来年のシャーロット開催を変更

Pocket

NBAのオールスター、2017年はノースカロライナのシャーロットを予定していました。しかし、今日になってNBAはその案を撤回としました。代替の場所はまだ正式にはアナウンスされていませんが、ルイジアナ州のニューオリンズが有力候補のようです。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

なぜノースキャロライナ開催は撤回されたのか?

撤回の原因は、ノースカロライナ州で制定されたハウスビル2、通称トイレ法といわれる法律です。公共の場でのトイレやロッカーの使用は、出生証明書に記された性別でのみ認めるというもの。性別を故意に偽ってトイレやロッカーを使用する人々から少年少女を守るという名目ですが、この法案に対して、レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーの人々、市民団体から多くの抗議が寄せられていました。更にこの法案は、そのような人たちを差別からの保護対象とはしないこと、州政府関連の職場での差別の訴訟の対象としても除かれると言及しているために波紋が更に大きくなっています。当初NBAは、予定通り開催する予定ですが、予想以上の市民団体・スポンサーからの反発を考慮してシャーロットでの開催中止を決定しました。法案が今後撤回されれば、2019年のオールスターを前向きに考慮するというコメントも発表されています。

マイケル・ジョーダンのコメント

シャーロット・ホーネッツの共同オーナーであるマイケル・ジョーダンも、シャーロットでのオールスター開催による一週間に渡る様々な催しによる地域振興、そして経済的意義を強調する一方で、どのような形でも差別には反対する、というコメントを出して、NBAへの理解を示しています。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする