加藤豪将の現在までのマイナーリーグでの活躍を振り返る

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2013年のドラフトでヤンキースから2巡目、全体66位で指名されて、予定していた大学進学を変更し入団した加藤豪将。今年で4シーズン目ですが、ここまでの成績をシーズンごとに見てみたいと思います。

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2013年:ガルフコーストリーグ ヤンキース

1年目はルーキーリーグのガルフコーストリーグのガルフ・コーストリーグ・ヤンキースからスタートしました。開幕戦でホームランを放つ強烈なデビューで、50試合で打率.310、25打点、6本塁打、4盗塁、守備でも2塁手としてエラーを4つに抑えるという上々の滑り出しでした。リーグベストナイン獲得とともに、ベースボール・アメリカのProspectus(将来有望選手)に選ばれました。

2014年:サウスアトランティックリーグ チャールストンリバードッグス

2年目はAクラスのサウスアトランティックリーグのチャールストンリバードッグス(サウスカロライナ州)に昇格。121試合で打率.222、37打点、3本塁打、20盗塁を決めました。盗塁の多さが目をひきます。その一方で課題も見えてきて、142三振という三振の多さ、そして14エラーという守備のまずさも目につきました。

2015年:サウスアトランティックリーグ チャールストンリバードッグス & アパラチアンリーグ プラスキヤンキース

前年度と同じくAクラスのチャールストンリバードッグスでシーズンを開始しましたが、39試合で.161、9打点、1本塁打、8盗塁と盗塁こそ相変わらずの多さでしたが、その他の打撃については不調で、その後ルーキーアドバンスリーグであるアパラチアンリーグのプラスキヤンキース(バージニア州)に移籍、そこで59試合で.287、22打点、5本塁打、9盗塁とチャールストンでの不振の鬱憤を晴らす活躍でした。三振61と試合数より三振が多く、エラーも8つと前年と同じ課題が残りましたが、それでもプラスキヤンキースでの活躍でリーグベストナインに選ばれました。

2016年:サウスアトランティックリーグ チャールストンリバードッグス

今シーズンは再びAクラスのリバードッグスでシーズンを過ごしています。今のところ、37試合で打率.264、15打点、1本塁打、4盗塁となっています。盗塁の数がやや少ないですが、打率はチャールストン滞在の過去3シーズンの中でもっとも高い記録を残しています。課題である三振数は、相変わらず多くて現在まで43三振。一試合1つ以上の三振を喫していることになります。もう一つの課題である守備は、今シーズンから2塁手の他にショート、3塁手にも取り組んでいるようです。エラー数は改善の兆しがあり、現在までエラーは3つに抑えています。このチームでは、下位打線7番8番(稀に1番)を任されることが多いようです。

まとめ

ルーキークラスでは、十分に力を発揮していますが、Aクラスではやや力が発揮できていないようです。課題は、選球眼の向上、そして三振数を抑えることでしょう。まだ21歳ですから、伸びしろ充分あると思います。AA、AAAクラスへの昇格、そしてメジャーリーグデビューを心待ちにしたいと思います。

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