選球眼を磨いて一躍チームの主砲に ジェイク・ラム

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今シーズンブレークした選手の一人にアリゾナ・ダイヤモンドバックスの三塁手ジェイク・ラムは確実にカウントされるでしょう。6月26日現在、打率.290、ホームラン15本、打点51打点とチームの主砲を任されています。もともとは、2012年のドラフト6巡目でアリゾナ・ダイヤモンドバックスに指名され、ルーキーリーグ、A+、AA、AAAをステップアップしてきて2014年のシーズン途中にダイヤモンドバックスとメジャー契約しました。昨年は故障の影響もあって、107試合に出場したものの、自慢の長打は伸び悩みました。

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飛躍の理由は?

その昨季から一転。今年は既に15本塁打と51打点、と過去2シーズン分以上の数字を既に叩き出しています。飛躍の理由はボールを見極める能力の向上でしょうか。四球が昨季は36だったのに対して、今季はまだ半分経過していない現時点で28。もう一つの理由がスイングと軌道の改良。右足を軽く上げる事によって体重が左足に乗り、バットにボールが当たった時のインパクトも大きくなり長打が量産されるようになったようです。OPSも.946とスラッガーとしての数字も出揃いつつあります。

課題点は?

頼もしい主軸の登場ですが、改良すべきことが幾つかあります。まずは、左投手に対して全く打てないこと。今現在も左投手が先発の時は、先発から外されることがあります。これはチームの主砲になるためには、是が非でも克服しなくてはなりません。もう一つはエラーの多さ。特に今シーズンは既に11個と昨季の記録を上回っています。特に送球に難があるようで、悪送球からランナーを進塁させてしまうというパターンが多いようです。

問題がありつつも、チームでは主軸を任されつつあり、チームとしても問題点はしばらく目をつぶってでも起用し続けて克服するのを待つ、というスタンスなのかもしれません。

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